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冬のドライブの落とし穴「スタック」にお気を付けください!

2025.12.1  ケイカフェお知らせ広場, ケイカフェコラム, 保険 

冬の道路は、どれほど運転に慣れた方でも予期せぬトラブルに見舞われることがあります。
その代表格が、雪にタイヤがハマって動けなくなるスタック(積雪や路面の凍結等によってスリップする状態)です。
スタックは単に自分が困るだけでなく、後続車の通行を妨げ、大規模な渋滞を引き起こす原因にもなります。
今回は、冬道を安全に走り抜けるためのポイントをまとめました。

なぜスタックは起きるのか?

スタックの主な原因は、タイヤと路面の間の「摩擦抵抗」がなくなることです。
特に以下の場所は要注意です。
新雪や吹き溜まり: 車体の底が雪につかえてしまい、タイヤが浮いてしまう。
・アイスバーンや坂道: タイヤの熱で表面の雪が溶け、水膜ができて滑る。
・わだち(車の通り跡): 深いわだちから外れようとした際に、雪の壁に乗り上げてしまう。

もしスタックしてしまったら?

焦ってアクセルを強く踏み込むのは逆効果です。
タイヤが空転して雪を掘り下げ、さらに状況が悪化してしまいます。

  1. ゆっくりと前後へ動く: 前進と後退を小さく繰り返し、振り子のように雪を固めながら脱出の足がかりを作ります。
  2. 周囲の雪を取り除く: スコップでタイヤ周辺や車体下の雪をかき出します。
  3. 摩擦を増やす: タイヤの下に脱出用ラダー、砂、あるいはフロアマットを敷いてグリップ力を高めます。

⚠️ 命を守るための重要注意点 救助を待つ間にエンジンをかけ続ける場合は、
マフラー周辺の除雪を絶対に行ってください。
排気ガスが車内に逆流し、一酸化炭素中毒を引き起こす恐れがあり、非常に危険です。

スタックから抜け出せない場合は?

スタックから抜け出せない場合はすぐにレッカー業者へ連絡をしましょう!
ここで注意点です!
保険会社のロードサービスはスタック(積雪や路面の凍結等によってスリップする状態)では補償対象外です。
※事故の場合や、道路溝等へ落輪している場合は対象となります。
そこで頼るのはJAFです!
JAFはスタックもレスキューの対象になっています。
雪道を走ることがある方はJAF会員になっておくことをお勧めします!
困った時に困らないためにしっかりと備えておきましょう!